2010年3月6日（土）、日本青年館にてD.C. Girl’s Symphony Pocketのお披露目イベントとして、
「春空・そよ風・オトメイロ D.C. Girl’s Symphony Pocket 君と過ごす休日」を開催いたしました！
イベントタイトルのように春空の下、そよ風に揺られながら乙女たちが集うことを楽しみにしておりましたが、
当日はなんとあいにくの雨模様…！これ以上降らないで！晴れて晴れて！
と思いながら駅から会場までの道のりで少ししっとりとした状態で日本青年館へ。
会場では、台本や進行などを確認しながらロビーや物販のセッティングにスタッフ全員大忙し！ |
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これは等身大渓と等身大龍之介のポップ作業中の一枚。
ゲームではわからないけど、こんなに大きいとは…！！！
それにしてもロビースタッフはスーツ姿なので
作業がしづらそう！
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この桜の木を、メッセージボードとして活用。
みなさんの想いが、どうか桜に乗って届きますように…。
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小道具から大道具まで準備をしていると、ほのかにいい香り。
なんとロビーに続々とお花が到着してまいりました！ 花だけに華やか！
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キャストさんへのお花もいっぱい！孝明の横に配置致しました！
（こちらは、ちゃんと各キャストさんにお渡しさせて頂きました！）
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お花の数にびっくりしつつ、こんなにたくさんの方々の支えがあることを実感し、とても感動しました。
ありがとうございます！ 今日という日が最高の一日になるように一生懸命頑張ります！
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会場前では13時から物販が開始していました。
開場は16時なのでまだお客様は少ないかな、と思いながらもすでに購入してくださる方も
ちらほら。こんなに早い時間から楽しみにしてくださっていると思うと、作業にもより力が入ります！
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ロビー作業中も、舞台ではキャストの皆さんが真剣にリハーサル中。
私もリハーサルを覗いていましたが、舞台セッティング、ライトの位置、映像タイミング、音合わせなど、
全員の真剣な表情と舞台の空気に、キャストさんとスタッフのやる気を肌で感じ、
リハーサル中もドキドキしていました。お客様が満足してくれるだろうか、楽しんで帰ってくれるだろうか。
誰もがそんな想いを胸に、リハーサルも最終調整です。
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開場前、外をみるとすでに会場前には長蛇の列！
雨の中長らくお待たせしてしまい、本当に申し訳ありません……。
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ロビーで皆様をお迎えするD.C.G.S.キャラクターとお花。壮観！そしてD.C.G.S.キャラクターは背が高い！
みんな大体２m！ ちょっと嘘です。（それでも190cm近くあるんですよー！）
ちなみにこの見慣れない服装は、D.C.G.S.Pocketで使用されるものなんですよ！
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そしてなんといっても今日のイベントは「君と過ごす休日」。
つまり、デートがコンセプト！参加者の多くが女性のお客様ということもあり、嬉しいことに、「今日はおしゃれしました！」
と、意識してくださった方もいて自然と会場の雰囲気も華やかになっていました。
会場が華やかな印象なのはお花だけではないのです！ 気持ちも華やかなのです！
キャラクターと並んで写真を撮っている方や、キャストさんへのプレゼントなど、皆さんの愛をひしひしと感じました。
会場いっぱいのお客様を見ると、本当に嬉しくて、これだけたくさんの方々に来てもらえて、楽しみにしてもらえているんだと思うと、もう胸がいっぱいです。外は雨でも心は春色！ スタッフ一同さくら満開！ 咲き誇っていきたいと思います！
会場物販では、オトメイトさんからも『デス・コネクション』グッズの先行販売、 響ラジオステーションさんからはD.C.G.S.のラジオCDやアリスクロスカード、そして特製カレンダーやシール、イベントのパンフレットが販売されたりと、お客様も大変賑わっていました！
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これがイベントで販売されたD.C.G.S.の特製グッズです！
パンフレットにもキャストさんの想いがたくさん詰まっています。
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こちらはキャストさんが当日の想いをこめて書いてくれた寄せ書きサインです！
勢いのいい字に全員の熱いやる気を感じます。
そして残念ながら不参加だった羽多野さんからも、嬉しいメッセージをいただいておりました！
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賑わうロビーに流れるキャラクターからのアナウンス。
いよいよD.C. Girl’s Symphony Pocket お披露目イベント開演です！
イベント限定のキャラクタードラマは、もちろんゲームライターさんによるシナリオ。
前日、メールで遊園地に誘われた５人が、翌日への思いを胸に抱く姿を読み上げていただきました！
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大きなスクリーンにはこんな画像が。会場ではまるで四之宮家にいるような感覚！
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ドラマに続いて、ライブパート！「最上LOVER！」のイントロに会場は大盛り上がり！その後も「素顔のコイビト」「INORI」
「Keep Smiling*」「I’m here〜ずっとここで〜」と、
豪華に5曲連続でキャストさんが情熱的に、そしてしっとりと歌い上げてくれました！
キャラクタードラマ前半では、遊園地に呼び出された５人がなんと顔を揃えることに。それから繰り広げられるアドリブの効いた
ストーリーに会場も明るくなります。
当日は残念ながらスケジュールが合わずご参加の難しかった羽多野さんですが、なんとビデオレターで登場！
羽多野さんのコメントに対して、キャストの皆さんが楽しい突っ込みを入れてくれての、
まるでその場に羽多野さんがいるような雰囲気になりました！
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トークではゲームを交え、笑いアリ、はにかみアリ、ときめきアリ。
鈴木裕斗さんの罰ゲームを客席から見よう！ と、堀江一眞さんや大須賀純さんが1Fをかけめぐり、
2Fには鈴木達央さん、平川大輔さんが上り、お客様の近くでトークを繰り広げるサプライズに、常に歓声が上がっていました。
キャストの皆さんと会場のお客様が一体となって作り上げた舞台は大盛り上がり！
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盛り上がったあとは、しっとりと「愛の言葉」をキャラクターで語っていただき、
会場は一瞬にしてときめきモードへ……
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本編でもなかなか聞けない愛の言葉。
本気の彼らの言葉に思わずドキっとされたのでは。
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そして、Pocketお披露目イベントということで、ドラマではD.C.G.S.Pocketで出てくる新しい私服を、
さらに会場では一足早くD.C.G.S.PocketのPVを放映いたしました！真新しい情報を練りこんだ内容で皆様からの歓声も頂けました！
あの映像をもう一度！ という方も、イベントに参加してないからまだ見れてないという方も、本公開を楽しみにしていてくださいね！
続いてはオトメイトさんの新作「薄桜鬼DS」や「ラブレボ！！ポータブル」、「スチールウッド」などの情報に加えて、なんと、
オトメイト×サンクチュアリの新作「雅恋」のPVも公開いたしました！
雅やかな曲と繊細なイラストが初めて映像として表現されましたが、
いかがだったでしょうか。
そして実は、ここで驚きの雅恋キャスト発表もあり……！
安部晴明役の中村悠一さんからのビデオメッセージが公開されました！
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さてさて、ステージは終盤へ。
キャラクタードラマ後編では、なんと最後には彼がイイとこどり？！な内容に会場は爆笑の渦。
そして、ステージにはロビーに設置していた桜のボードが！
参加していただいた皆様からの熱いメッセージをみんなで観覧。
キャストさん一人ひとりへのメッセージから、
キャラクター宛のメッセージ。そして作品に対する想いなど、様々に本当にたくさんのメッセージが書かれていて、
スタッフとしてもとても嬉しい思いで見守っていました。
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この桜の木がふたついっぱい埋まるほどのメッセージ！
鈴木達央さん、鈴木裕斗さん、堀江一眞さん、平川大輔さん、
大須賀純さん宛はもちろんのこと、羽多野渉さんに向けたメッセージもありました！
この皆様の想いは後日冊子などにして、
キャストの皆さんにお届けさせていただきます！
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――桜舞う季節。
桜の舞う映像を追うように流れる音楽、ライトアップが変わった瞬間にあふれる歓喜の声！
もう一度会いたいという願いを叶える桜の魔法さながらに、なんと「Cherry’s Magic & Love」の音楽とともに、
キャストの皆さんが再びステージへ！
やっぱり｢D.C. Girl’s Symphony｣といえば「Cherry’s Magic & Love」ですね！
しかも、全員がタキシードに身を包んでの登場！
衣装チェンジで一層盛り上がり、舞台ではキャストが桜吹雪が舞う中を大合唱！
最後にはキャストの皆さんがサインボールを投げ、大きな拍手と歓声のもと、改めてのあいさつでグランドフィナーレを迎えました。
―――あっという間の、楽しかったイベント……
どの時間を取っても濃い時間で、皆さんの心に残るイベントになれたらと思っております。
イベント終了後、お帰りのお客様から「楽しかったです」など様々にお声かけ頂いたり、笑顔のまま会場を後にされる皆様を見て、
スタッフ一同、本当にやりきった！ と、嬉しい気持ちでイベントを終えることができました！
本当にたくさんの皆様に支えられ、無事にこのイベントを終了することができました。
皆様の楽しみにしてくださっている気持ちからは、多くのやる気と根気と努力と友情と愛情と、
もう表わせないほどにいろいろなものをもらいました！
そして、このたび出演していただいた鈴木達央さん、鈴木裕斗さん、堀江一眞さん、平川大輔さん、大須賀純さんをはじめ、
羽多野渉さん、中村悠一さん、関係各社様、スタッフの皆様、本当にありがとうございます！
PSP版「D.C. Girl’s Symphony Pocket」の開発も佳境を迎えておりますので、スタッフ一同、より一層向上心をもって発売に向けて
頑張っていきたいと思います！
本当に本当にありがとうございました！
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